日本GP - 土曜日:予選編
F1現地観戦の醍醐味はやはりエンジン音。
特にレブリミット極限まで回す予選でのエンジン音は別格。
今回は特別、ヘアピン席で聞いたエンジン音で特徴的なモノをいくつか再現しよう。
一番印象に残ったのがBMW。
ガーーーーーーーーンガガバガガーーーーーガバーーン、ガバーーーーーン・・・・
多少雑音があるものの最も迫力があり、パワーを搾り出している感じがした。
次はHONDA。
カーーーーーーーーーーーーンカカーーーーーーーカカーーーーーーーン・・・・
最も高く澄んだ音。美しい。TCSのバリバリ音が無くてイイ。
次はマクラーレンメルセデス。
バーーーーーーーンババーーーーーーーン・ブリブリ・バババーーーーーン・・・・
他のエンジンと比べて明らかに低い音。イマイチ。
・・・と、まぁ実際に肌で感じないと伝わらない感覚なんだけどね。
鈴鹿サーキット夢の1分30秒切りも見られ、白熱した予選はBSタイヤ勢が躍進。
フェラーリが1−2位、TOYOTAが3−4位とセカンドローまでを占める。
ルノー2台がつづき、さらにHONDA2台もつづく。
特にフェラーリは抜きん出た速さ。予選を見る限りでは圧勝ムードだった・・・
山本左近はQ1コースイン直後ヘアピンでミスしてエンスト。
HONDA勢は振るわず?バリチェロ。
同じ角度の写真ばっかなのは座席の仕様です。