日本GP - 日曜日:決勝編
トップ快走のシューマッハがまさかのリタイヤ。見所はここだけ。平凡なレースだった
アロンソがチャンピオンをほぼ手中にし、サーキットは若干のシラケムード。
だからと言って不満はない。個人的には大満足の観戦だった。
フォーメーションラップからウィニングランまでコースに釘付け。最後の鈴鹿を瞼と写真に焼き付けた。
パレードラップの佐藤琢磨。やはり一番の声援だ。例えポンコツマシンだろうが。
リタイヤ直後のシューマッハ。400mmでなんとか捉えることができたが、遠めでも厳しい表情。
決勝を終え、ここで本来ならば、土産でも買って撤収という流れなのだが、今年は違う。
最後の鈴鹿を骨までしゃぶり尽くすべく、行動を開始した。