桜といえば、田中麗奈の「はつ恋」

出勤時。


そして、帰宅時。



そもそも、なんで桜・さくら・サクラと鼻息が荒いのかというと、キッカケがありまして・・・


はつ恋 [DVD]

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俺的にダントツで最強最高の邦画。この映画が桜に対する思い入れを深くした原因なのである。

特にラストシーン、(多少ネタバレあり)

「願い桜」という桜の木の下での家族の3人のやりとりと、その風景、音楽。
3人とも、これが最後だと薄々感じつつも、気丈に明るく振舞う。
恐らく日本人のみが理解し得る、温くして切ない描写は涙なしには語れない。
そして、家族3人が並んで10秒間のシャッターを待つシーンは、見ている側も動きを止めてしまう。


3年まえから毎春この映画を見ている。
当然、今年も見る。
そして、もちろん泣く。